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一人用の敷布団・マットレスに適した「セミダブル」。

安眠を得るための一工夫。敷布団の横幅にゆとりを持ちましょう。

  1. 身体を癒す敷布団・マットレス
  2. ※体に良い敷布団【機能性】※体が痛くならない敷布団とは!?
  3. 安眠を得るためにおすすめの「セミダブル」敷布団・マットレス

安眠を得るためには、少しでも睡眠阻害要因となる要素を排除しておきたいもの。

敷布団

睡眠は、人の健康(心身)に最も大きな影響を与える要素と考えられています。日々の生活の中で活用され、傷ついた 各種細胞(心身)を修復するのも、睡眠中だったりしますからね。免疫機能が最も活性化するのも睡眠中。良質で 深い睡眠を得ることは、「食」とともに生命活動をする上での二大要素と言えるのではないでしょうか。

そんな睡眠は、まだまだ研究途上の要素でもあります。「睡眠の質」「睡眠時間」なども、かなり個人差があるもの。 どんな環境下でも、すぐに熟睡できる人もいれば、旅行先など環境が変化しただけで、なかなか安眠を得ることが出来 ない人も少なくありません。

それでも、基本的に安眠を得る上では、少しでも睡眠の阻害要因となる要素を排除しておくことが大切となるもの です。外部からの五感への各種刺激(音、光、温度変化など)は、可能な限り無くしておくことがポイントとなります。 また、案外意識されていない睡眠阻害要素のひとつとして、取り上げておきたいのが「敷布団・マットレスのサイズ」 です。敷布団・マットレスの長さに関しては、自分の身長よりも長いものを活用することは、誰しもが意識する要素 かと思いますが・・。実は、「横幅」も安眠を得る上で大切な要素となるのです。

安眠を得る上でスムーズな寝返りが出来る横幅のゆとりが大切。おすすめの「セミダブル」サイズ。

ベッドサイズ

人は睡眠中、身体を少し動かすこと(寝返り)がとても重要な要素となっています。体と敷布団との接地部分への 過度な圧力を防いだり、血流阻害を解消する上で、体を左右に入れ替える動き「寝返り」が必要な要素となるんですね。 そんな寝返りを考慮したときに、あらためて重要性が増すのが「敷布団・マットレスの横幅サイズ」となるのです。

一般的に敷布団・マットレスのサイズは、一人用が「シングルサイズ」。二人用が「ダブルサイズ」として販売されて います。何も考えなければ、一人用であれば、シングルサイズの敷布団・マットレスを購入する方が多いのではない でしょうかね。ちなみに、シングルサイズとは「横幅100cm」、ダブルサイズが「横幅140cm」が一般的な仕様と なっています。

ただ、確かに普通の寝姿勢だけを考えれば、一人用で横幅100cmのシングルサイズで問題はないのですが・・。 体格や寝返りの動き範囲などの個性によっては、横幅100cmだと少々狭く感じることがあるのです。就寝前には、感じて いなくとも睡眠中に、横幅の狭さを体で察知、少し睡眠から目覚めてしまうというケースがあるんですね。 敷布団からはみ出さないようにと、睡眠中に無意識に反応してしまうわけです。これが、安眠の阻害要因と なるのです。実際、幅100cmだと、体格によっては、手が簡単に敷布団幅からはみ出してしまいますからね。

そこで、一人用の敷布団・マットレスを購入する上で、おすすめしたいのが「セミダブルサイズ」です。 セミダブルサイズは、一般的に横幅120cmとなっており、丁度シングルサイズとダブルサイズの中間寸法となっています。 「横向き寝姿勢」となりやすい人の場合、シングルサイズだと、足などが敷き布団からはみ出やすいのですが、 セミダブルサイズであれば、その心配もほとんど無くなる・・そんなサイズ感となります。「20cm」程度の違い なのですが、機能的には、わりと大きな差となって表れるんですね。

セミダブルサイズがある機能性(高反発機能+体圧分散機能)敷布団&マットレス。

安眠を得る上で敷布団・マットレスの買い替えを検討しているのであれば、無機能性(普及品)ではなく、 機能性の高い(高反発機能+体圧分散機能を有している)敷布団・マットレスを選ぶことをおすすめいたします。 日本の生活環境及び日本人の体質・特性などを考慮したときに、重要な補佐機能となるのが「高反発機能」と 「体圧分散機能」であることが睡眠に関する研究からわかってきました。

近年、これらの日本人のためにと開発された高機能性敷布団・マットレスが高い支持を得てきています。 昔は一部のアスリート達のみが愛用していたような商品(寝具)なのですが、近年では、身体への負担減少 (腰痛・背中痛の解消など)という側面からも、一般家庭に広く普及するようになってきました。 そんな高機能性敷布団・マットレスの中から、「セミダブルサイズ」がラインナップにある、人気の商品 をご紹介しておきたいと思います。

ふんわりと包まれる優しい寝心地。体圧分散機能敷布団「雲のやすらぎ」:セミダブル(120cm)!

雲のやすらぎ

高機能性敷布団として、現在高い人気を得ているのが、こちらの体圧分散機能敷布団「雲のやすらぎ」です。 「敷布団の厚み17cm」というのは、敷布団トップクラスの要素。その厚み感から創出される ふんわりと包まれる優しい寝心地も人気の秘密となっています。

敷布団ではありますが、ベッド上でマットレス的に使用することも可能。通気性の高い素材構造となっていますので、 夏場の「蒸れ感(湿度)」「熱」が敷布団内部に留まることなく、快適な睡眠環境を得られるのも魅力のポイントと なっています。

【素材】アルファマット、スプリングマット、羊毛
【厚み】17cm 【サイズ】シングル・セミダブル・ダブル

体圧分散機能敷布団「雲のやすらぎ」の詳細・購入はこちら。(公式SHOP)

特殊高反発ウレタン仕様の機能性マットレス「モットン」:セミダブル(120cm)

モットン

高機能性マットレスの多くが「上敷きタイプ」となっているのですが、単体で活用できる高機能性マットレスとして、 機能性及び価格面から最もおすすめできるのが、こちらの特殊高反発ウレタン仕様の機能性マットレス「モットン」です。

「厚み8cm」というのも、関連商品の中では最上位のもの。一般的な普通ウレタン素材と異なり、 独自開発された特殊高反発ウレタン素材を使用。ウレタン仕様マットレスとしては、ヘタリにくい商品となっています。 断熱性能が高く、冬の寒い季節に暖かい睡眠環境を得られるのも魅力のポイントとなっています。

【素材】高反発ウレタンフォーム(高発砲構造)
【厚み】10cm 【サイズ】シングル・セミダブル・ダブル

特殊高反発ウレタン仕様マットレス「モットン」の詳細・購入はこちら。(公式SHOP)

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